感電？

10月25日土曜日　　ぽかぽか陽気の昼下がり。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様いかがお過ごしですかぁ～(^_^)/

ちょっと、専門的なお話ですが。。。

フォルクスワーゲンを主に自動車整備業を営んでいるのですが。。。

1972年タイプⅡ（ワーゲンバス）にセンター置きのウェーバーキャブを付けてみたのですが

エンジンを積んで初めて知りました、、、エンジンルームの天井が思いのほか低く

エアークリーナーが付かないではありませんかぁ～(>_<)

せっかく取り付けたので。。。試行錯誤のすえフィルターを４、５㎝にカット！！

取り付けはひじょうにやりづらいですが。。。天井とのクリアランスも何とか取れひと段落。。。

今までビートルには取り付けたことはありますが。。。バスには無理なんですねぇ～

今までは両サイドに配置してましたがセンターだとキャブ位置が高すぎてダメなんですねぇ～

まだまだ、知らないことが一杯！！勉強になりましたぁ～！！


まっ、ここまでは良いのですが。。。

新型のエンジンを組み上げ初めて火を入れたわけですが。。。

キャブレター側でアクセルを軽く吹かしていた時。。。突如！手のひらと肩に激痛が！！！

イグニッションコイルからデスビー間のハイテンションコードに手が触れていたため

４００００ボルトの電流が流れたみたいで。。。

一瞬ですが。。。丸一日経ちますが未だ手のひらの痛みは消えません！！

仕事柄、エンジン不調の原因を探るためエンジンをかけたままプラグコードを引っこ抜く

事は有りますが。。。（こんな時は感電しないか？かまえていますよね）

ただ、アクセルを吹かしていただけなので。。。リークするなんて思ってもいなかったぁ(^_^;)

旧車乗りさんはご自分でごそごそ触られる方が多いと思います！！

皆様お気を付けあれ！！！油断大敵ですぞぉ

もう一日痛みが消えなかったら病院行こぅ。。。（笑）(-.-)